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赤ら顔の原因とは?ほっぺが真っ赤!改善方法を知りたい!

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赤ら顔 原因

恥ずかしい時、暑い時、お酒を飲んで酔ってしまった時、日に焼けた時など一時的に顔が赤くなることは極々自然で、誰しも経験がある事だと思います。しかし、顔が赤い状態が長い間続く(慢性的)となると話は変わってきます。場合によっては何らか病気が隠れている可能性も?今回は顔が赤くなる原因とその治し方などについてまとめていきたいと思います。

赤ら顔とは?

赤ら顔 原因

顔が赤くなった状態の事を「赤ら顔」と呼びます。顔が赤くなる原因の一つは顔の毛細血管が拡張することです。血管が拡張するとそこを流れる血液の量も増えるわけですから、皮膚が赤く見えます。皮膚が薄い人は血管が透けて見えやすいので、顔が赤くなりやすくなります。髙い気温、アルコールや唐辛子に含まれているカプサイシンなどは血管を拡張させます。

 

・赤ら顔の原因

先ほどでも少し触れましたが、赤ら顔の主な原因は毛細血管の拡張です。ここからはそれ以外の原因について次の3つに分けて説明していきたいと思います。

1.炎症によるもの
2.ニキビ
3.その他

 

1.炎症によるもの

皮膚が炎症を起こしていると赤くなります。

 

・脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎とは頭皮や顔など皮脂の多い場所に湿疹が出やすく、フケ状に皮膚がはがれることもあります。赤くなり痒みが出ることもあります。皮脂の分泌が過剰となり、それをエサとする皮膚の常在菌であるマラセチアという真菌(カビの一種)が増殖することで皮膚に炎症が起きると考えられています。

 

・酒さ(酒さ様皮膚炎)

まるでお酒を飲んだ後の様に見える事から酒という字が使われています。30代から60代の人で多く発症します。発症の原因はよく分かっていません。症状は顔の火照り、刺激感、毛細血管の拡張、ニキビの様なブツブツ、膿疱が出来るなどです。

 

・アトピー性皮膚炎

皮膚のバリア機能が低下している状態で、ほこり、ダニ、花粉、動物の毛、汗、化学物質などありとあらゆる物質が刺激となり、皮膚の湿疹、かゆみ、乾燥などが起こります。ぜんそくやアレルギー性鼻炎などもともとアレルギー体質の人はなりやすい疾患です。

 

・日焼けによる炎症

サンバーンと呼ばれる所謂、火傷をした状態。皮膚が炎症を起こし、赤くなります。紫外線のうち、UVB(紫外線B波)によって引き起こされます。

 

 

2.ニキビ

毛穴がつまってしまい皮脂が排出されずそこでアクネ菌が増殖する事で炎症が起こります。炎症が起きると毛細血管は拡張するので皮膚が赤く見えます。

 

3.その他

赤ら顔の原因が皮膚以外にもある場合があります。一つは肝臓の機能が低下している場合です。肝臓は有毒物質を解毒する働きがありますがアルコールの摂りすぎなどでその機能が弱まると、体内の浄化作用が低下し。血流がが悪くなります。うっ血した状態が顔の皮膚にも現れるので、顔は赤くなります。高血圧や心疾患の場合も顔が赤くなることがあります。ほてる、のぼせるなどの症状がある場合もあります。

 

赤ら顔の治し方

赤ら顔 治し方

赤ら顔の原因は様々でしたが、その治し方について個別に見ていくことにしましょう。

 

・脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎の治療には塗り薬とビタミン剤の内服を行います。痒みがひどい場合は抗ヒスタミン薬の内服薬が使われることもあります。塗り薬は炎症を抑えるステロイド剤と、マラセチアを殺すための抗真菌薬を用います。ビタミン剤は皮膚の新陳代謝に関わるビタミンB2、ビタミンB6を用います。

 

・酒さ(酒さ様皮膚炎)

日本ではきちんとした治療のガイドラインが無い様です。使われる薬は、ステロイド、免疫抑制剤のタクロリムス製剤、ニキビの薬(塩化ベンゾイル:商品名、ディフェリンゲル、デュアック配合ゲル)などの外用薬、テトラサイクリン系の抗生物質や漢方薬などの内服薬を使います。

 

・アトピー性皮膚炎

皮膚の保湿の為に、ヘパリン類似物質(ヒルドイドソフト)やワセリンなど、炎症を抑える為にステロイドやタクロリムスなどの外用薬、痒みを抑える為に抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服、黄連解毒湯、白虎加人参湯、補中益気湯、柴胡清肝湯などアトピー性皮膚炎に効果のある漢方を用います。

 

・日焼け

冷やすことが基本ですが、炎症がひどい場合にはステロイドの外用薬を用います。

 

・ニキビ

毛穴のつまりを改善するためのアダパレン(ディフェリンゲル)、アクネ菌の殺菌作用と毛穴のつまりを改善する塩化ベンゾイル(ベピオゲル、デュアック配合ゲル)、アクネ菌を殺すためのクリンダマイシン(ダラシンTゲル)、ナジフロキサシン(アクアチム)などの外用薬の他、マクロライド系の抗菌薬、十味敗毒湯や荊芥連翹湯などの漢方、ビタミンB2、B6製剤などの内服、非ステロイド抗炎症外用薬なども使われます。

 

私生活で気を付ける事

赤ら顔 治し方

赤ら顔の原因は様々でしたが、生活習慣を見直すことで予防する事も出来ます。

 

・食事

辛い物などの刺激物、アルコール、脂っこい食べ物を摂りすぎない。辛い物やアルコールは顔の毛細血管を拡張させます。アルコールの飲みすぎは肝機能を低下させます。脂っこいものは皮脂の分泌が過剰になりニキビの原因になります。

 

・ビタミンを摂取する

皮膚の新陳代謝を促すビタミンB2はレバーや、うなぎ、納豆、たまごなど、ビタミンB6はまぐろ、かつお、レバーなどに多く含まれます。

 

・睡眠など

睡眠不足はホルモンバランスの乱れ、皮膚の新陳代謝の低下をもたらし、ニキビなどが出やすくなります。また、血管の収縮、拡張に関わる自律神経の働きも乱します。エアコンの使い過ぎも自律神経の働きが狂う大きな原因の一つです。設定温度を上げすぎず、下げすぎず、外気温との温度差は+-5℃くらいにしましょう。

 

・お肌のケア

紫外線を避ける。日焼け止めを使うのも効果的。(ただし皮膚が弱い人は注意)皮膚を清潔にして保湿をしっかりする。皮膚をごしごしこすらない。洗顔のし過ぎに注意。

 

なかなか改善しない場合は皮膚科や内科を受診されることをおすすめします。

 

まとめ

赤ら顔 まとめ

今回は赤ら顔の原因や改善方法について紹介してみましたがいかがでしょうか?今回は自分の努力で出来る予防と改善法の紹介だったので自分で気を付けていても改善しないという場合は一旦、皮膚科などを受診されることをおすすめします( ^ω^ )中には化粧水や乳液を変えたら赤みが引いてきたという人もいますので自分に合ったスキンケア方法を知っていきましょう♪

 

 

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